過去の展覧会

はらだとしこ詩画(うたえ)展
6/28(Thu)~7/2(Mon)

午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで)

本ギャラリーでのデビュー展は8年前でした。
「あんどうさん!石にかじりついても3年、あと3回は展覧会をさせて下さい」
そう決意してからこの度、4回目の個展となりました。
「継続は力」を信じ、脱皮しながら成長を続けたいと思う今日この頃です。


20才の時漠然と「個展」をする人になると決めた。
彫刻家のアシスタントを経て人形工房で造形に携わり、気が付くと30才。
あきらめなかった「個展」はずっと好きだった文章を書くこと、字を描くこと、そして意外な事にずっと苦手だった絵とを組み合わせて詩画(うたえ)のかたちとなった。初個展39才。
「これをするために生まれて来たのだ」
と思えた日私は50才になった。
それから10年。
プレッシャーに押しつぶされそうな日々の中で「身の丈でいいじゃないか。可もなく不可もない。これ以上もこれ以下もない。ありのままの自分」「どうあってもいい」本当の自由の豊かさと奥深さ。
自己表現の戸口にやっと来たような気がする今日この頃 絵や字を描くのが嬉しくてたまらない。

はらだとしこ 米子市在住


本誌コラム「居酒屋としこ・営業中」の執筆者である詩画(うたえ)作家はらだとしこさんの本ギャラリーでの4度目の個展。 県内外各地で開催される個展は「字は画(え)・画(え)は字」という独自のスタイルを長年に渡り貫いている。  お待ちかねのファンも多く、「身の丈でいいじゃないか。可もなく不可もない。これ以上もこれ以下もない。ありのままの自分。」という「上手や下手の世界」ではない「としこの世界」を独走している。  詩に添えられた画。画に添えられたつぶやき。又は誰かに宛てた手紙のようなことば。身近にある草花や虫、魚などを表現の題材にし、紙だけにとどまらず木や石、凧や行灯と世界は広がる。その世界はほろりとさせられたり、にやりとさせられたり、ほっとしたりと、観る人の心をじんわりと温かくしてくれるだろう。

(さんいんキラリ春号 2012 No.24 キラリおすすめ美術館ガイド 掲載記事)

ギャラリーあんどう2012年1月 辰年新春展出品作
「黄色い花…3.11」 490×390mm

 

 

ギャラリーあんどうブログ

[Thursday, June 28, 2012]はらだとしこ詩画(うたえ)展 1

[saturday, June 30, 2012]はらだとしこ詩画(うたえ)展 2