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森茂樹油彩画スケッチ展
2014/6/4(水)~9(月)

10:00~18:00


前期展:4日(水)・5日(木)・6日(金)
後期展:7日(土)・8日(日)・9日(月)

※4日(水)・7日(土) はギャラリートークを行います。作品や現場制作についてお話いたします。


■森茂樹:森絵画研究所主宰(湖山教室・鳥取画材教室・スケッチ会他) 鳥取市在住

 

作品は、昨年3月の個展以降に制作した約90点のうち半数を2回に分けて展示します。
すべての作品は、身近な山陰の海や山など、「風景スケッチ会」の仲間と一緒に、また一人で出かけて描いた現場制作の風景画です。 主役である目の前の風景を離れて自宅で描くことや、無理やり自分流に仕上げることに興味がないので、持ち帰って加筆することは殆どありません。
野外での制作は、時には暑い寒い風が強いなど悪条件の日もありますが、それが本来、外で描くということですから結果を気にしないで、風景を楽しむ気持ちで描いています。
「紙に油彩」は5年ほど前よりはじめ、当初は題材にかかわらず「和紙」を使用していました。墨絵の空間感を意識したもので、やり直しのきかない一発勝負的なところが魅力でした。その後普通の画用紙に水溶性下地材(ジェッソ)を施し、キャンバスにピンどめして描いています。
昨今、現場で仕上げないであとでゆっくり写真を見ながら描くという方が多く見られます。写真も一つの資料としては有効なものですが、あまり頼りすぎると説明的になり現場の臨場感が損なわれます。私は風景画を描く時、最も大切にしていることは形や色を描写することではなく空気や風などその場の雰囲気を表現することで、そのために空を一番大事にしています。 (森)

 

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[2014/6/4]森茂樹油彩画スケッチ展

 

-前期展-

 

 

 

-後期展-